ちょっと本の紹介
知り合いから本を紹介していただきました。
おいおい日給33万これは凄いじゃないっすか
元デンソウ社員てとこに反応する自分がいました。
同じ物作りの会社にいるからかもしれませんが、「農業で1ヘクタール当たりの取れ高は言うが、何時間働いてどれぐらい儲かったはいわない」
確かにそうです。製造業であるからにはどれぐらいの仕事量でいくら儲かるかは追求しなくてはいけません。
実際自分たちは1日の仕事量でいくら儲かったか?考えますから、その中で効率や品質を追求します。合うような方法を見つける努力や工夫もします。が
踏み込めば合わない仕事は距離をとるようにもします。
先輩に若い頃教わった言葉に「汗かいて仕事すると仕事した気分になる」全くそのまんまで台車一つ 巻量一つ工夫するだけで生産性は飛躍的に伸びて
同じ汗をかいているのに水揚げは何割も違うことがたくさんあります。もう一回その生産方法がいいのか?考える必要がある。
今一度先祖から受け継いだ土地のあらたら使い方を考える時代がきているのかもしれません。
本のリンクも貼っときます。