耕作放棄地の再生を❣️
昨年の勉強したことを活かして、耕作放棄地は、田んぼのような保水力が無いから、そのまんま、60cmぐらいの高さに植えればもしかして、耕盤層を崩す必要もなく、クズによって作られた、窒素のおかげで、肥えた土になってるかも😃PHだけは計っときます。
耕作放棄地を借りるに当たってポイントをいくつか決めて行きたいと思ってます。
1.乗用草刈機で、管理ができるか?(入り口などが崩れていないか?)
2.西向きの位置か?
3.木が生えている場合、伐採できるサイズか?
4.圃場の周りに大きな木が生えていないか?
のポイントを中心に選定して行きたいと考えています。
実際、今取り組み始めた元田んぼは、多くの田んぼで、葛の茂みになっていますちょっと
映像貼り付けますね
見ていると、葛の葉が目立ちます。
これがま〜ま〜厄介で、刈り取っても2日もすればまた伸びてくるです。
しっかり根が太ってしまってるんだと思うんですが、これを弱体化するには、年に何回も刈り取って弱体化するしか無いようです。
トラクターなどで、耕す方法もあるんですが、細切れになった葛の根から一気に広がるとの意見も😂
実は、木を植えると木の下には草が生え難くなるんですが、この葛だけは、逆に木に巻きついて、木を覆われてしまうんですね😂
ここだけは、オリーブの木を植えるまでになんとか考えないといけませんね。
実際、木が生えてもおかしく無いですが、木が生えていないのはクズが原因かもしれません。
しかし、葛は豆科に属するので、マメ科(Fabaceae)の植物で、
学名は Pueraria montana var. lobata で、マメ科の特徴として、根に窒素固定を行う根粒菌が共生しています。これにより、窒素を空気中から取り込み土壌に供給することができるので、地中にアンモニア(NH3)を多量に送り込む事ができて、土を肥やすことができます。
うまく圃場を再生してくれるのですが、どう付き合っていくかは悩みどころですね。
すごい生えっぷりでしょ〜
これが、10年ぐらいのいい感じに肥えた圃場ですよ〜
さて、今回の草刈り風景をお届けします
ここの圃場は、使えると思います。
このような圃場をどんどん探して、増やして行きたいと思います。
皆様の、アドバイスよろしくお願いします。
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