ブロフ理論最終段階から1ヶ月後

今年の雑草の伸びっぷりはかなり激しいような感じがします。
マルチを剥がした後草刈りもしたんですが、ななんと2〜3週間でしっかりと雑草が生えているんです。
ちょっとびっくりしたことに、ブロフ理論で土づくりをした所は肉厚の植物が生えていた所でしょうか?草の種類が明らかに違うんです。
草刈り風景をmovieで紹介しますね

そして、生えていた草の種類についてちょっと報告します

スベリヒユという草が多く見られました。
調べてみると

やや酸性を好むようです(ブロフ理論で賛成に傾いているからかもしれません)
そして肥えた土地を好むようです。
逆に、ブロフ理論をしたところにあまり生えていないようです
代わりにメヒシバとエノコログサが多く生えているようです
メヒシバが生える土は?

『メヒシバだけが茂るような畑は、乾燥しており、他の雑草も生えないほどの酸性土壌だといえます。 乾燥していて酸性の土壌、と聞くと何の野菜も育たないように思えますが、この状態の土壌と相性が良い作物にジャガイモやサツマイモがあります』
エノコログサもやはり酸性を好むようです。
ちなみに一覧を貼り付けておきます☺️これ便利かも

これはブロフ理論をしたところと大きく違っていたところかもしれません。
土の感じは変わったのは分かったんですが、機械の設定で80m mまで高く草刈りができたのでやってみましたが、ご覧の通り、綺麗に枯れてしまいました。
是非豆科の植物を生やしたまま草刈りをできるように考えます。
あと、後日稲藁・籾殻・米糠を撒いて漉き込んでもらいました。

もう一度秋にブロフ理論の実験と菌ちゃん農法の2本立てで実験を行っていきたいと思います。
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