ブロフ理論の下準備です
ブロフ理論知ってますか?
BLOFって何?――有機栽培がうまくいく「しくみ」づくりをする理論なんですが、これがなかなかしっかりとした内容だと思ってます。
①根が呼吸できる、ふかふかの土をつくろう
②植物は、根からアミノ酸や炭水化物を吸収できる!
③一発逆転の必殺技!?「太陽熱養生処理」
④団粒構造の土が短期間でつくれる
⑤太陽熱養生処理の方法
ふかふかの土=根が酸素をいっぱい吸えてすくすく育つ
そうなんです。
水田用の土では、果樹は育たない様な気がしています
それは、根が酸素を吸えないんじゃないかな?
実は2年前に植えたオリーブの木なんですが、ま〜ま〜な育ちなんです。
堆肥の使い方も間違っていた気がするんですが、そこも合わせて今後勉強が必要だと思いつつ
今回は、団粒化構造の土づくり(水捌けを重視して)根が元気にアミノ酸と炭水化物をガンガン吸収して、クチクラ層をしっかり作った元気なオリーブの木を育ててみたいと思っています。
さて、このブロフ理論ですが、納豆菌(バチルス菌)・植物性ヨーグルト・酵母菌と太陽熱消毒を使って土をふっかふかにしちゃうんです。
太陽熱消毒はこんな感じです
この太陽熱消毒のパワーアップするべく酵母菌による炭酸ガスの発生を利用して殺菌高価倍層を狙います。
納豆菌・酵母菌・ヨーグルトの培養についてはまた今度映像を作ります(しばしお待ちください)
作業風景をまとめたので乗っけておきます
そ実ですが、畝を立ててマルチの土かけと水はけを狙ってみました。
ブロフ理論や熱消毒も水分が必要なので、今回やった田んぼ横の土地はどんな効果が出るか興味が湧きますね😄
溝掘風景も乗っけておきます
機械の重心が高いところにあるので、バランスを取るのが難しく操作するてにも力が入り3畝鹿作っていないんですが、思いっきり汗かきまくりましたよ😁
次回、実験は水分・畝の作り方・気温・菌の育て方・籾殻・米糠
色々と考えるとこはいっぱいありますが、ぼちぼち実験していきたいと思います。
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