圃場の井戸ほりと畝作りです
今年1年の総集編になります。
圃場の井戸ほりと畝作りに取り掛かります
掘ってみないとどんな状態かわからないという事で、重機を使って穴掘りです。
続いて、畝作りに取り掛かります
1本の畝と4つの山を作ることにしました。
畝の土は周りを掘り下げると、来年以降草刈りがマシーンでできないので薄く表面を取りその土を高く積み上げてもらいました。
最初の井戸掘りのようすからお知らせします。
下の方に砂の層があり
水が沸いてきました。
今回は、２m 20cmまで掘り下げました。
30cmぐらいが甘土で
その下には粘土と石が混じった層がありました。
厚さ15cmぐらいの砂の層です。
後日の雨で水が地表70cmのとこまで上がってきていました。
雨水なのか？地下水なのかはわかりません。
結論、甘土と粘土層の間に水がたまる層があると考え、オリーブの木の性質上（白方で掘り起こしたオリーブのねをみて）、真下に50〜70cm伸びたのちに真横に根が伸びる性質も合わせて考え畝の高さを50〜70cmにして、粘土層より10〜20cmのとこに根が伸びる様に畝の高さを調整してみることにしました。
次回は、畝作りに続く
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