夏休みを利用して観光農園を視察一日目

あつい日が続いていますが、観光農園花盛りの季節がやって来ました。
息子が、大阪(かなり南部でちょっと走ると和歌山・奈良に行ける)にいるのでこれを利用して渋滞を回避しつつ「蒼猿」に乗って回れる観光農園を回ってきます。


昨日は和歌山県かつらぎ町へ行って来ました。
『笑顔が実るフルーツ王国』とキャッチフレーズのかつらぎ町へ

そこにある『紀の川万葉の里』へ立ち寄って来ました。
ここでびっくりした事はなんといってもお客さんの回転の良さ😳堤防沿いにあるので車で出入りがしやすいにも関わらずガードマン3人体制で車をどんどん駐車場へテンポの良い誘導で駐車場の回転はかなりスムーズなのを感じられました。
そして、中に入ってびっくりしたのは大人買いをしまくるお客さん。
大型のカートに「もも🍑」の箱を4〜8箱積んで右往左往するお客さんたち。
かなり安いんでしょうか?(桃を買う習慣のない福井県民にとってはびっくりな光景です)飛ぶように売れると言う言葉がぴったりくる光景でした。

ブルーベリーもしっかり置いてありますよ❗️
お値段は、450円から700ぐらいかな?このコロナ鍋の中観光農園もテイクアウトに力を入れているようです。
パンフレットもいただいて来たので、貼り付けておきますね。

年中何かのフルーツ狩りが楽しめるとな?
さすが和歌山県暖かいんですね。

もうちっと範囲を広げて見てみると『紀の川フルーツ観光局』というHPを見つけたので紹介します。


和歌山のHPを見ていると人は『肉』にも反応しますが、同様に『フルーツ』にも反応することがわかったような気がします。
HPを見てイメージした後に旅行するともっと旅が豊かになる気がします。

今回の行き当たりばったりの旅の途中で、山際を走っていたら観光農園さんも発見したので、ここで紹介したいと思うんですが、残念なことに営業はしていませんでした(みかんがまだ実っていなかったので)

観光農園は1箇所や2箇所ではないんです。
山一つ丸ごとってな雰囲気のオレンジラインと行った感じの所も、所変われば品変わる感じでしょうか?観光農園があちらことらに点在しているのと、そこに行く観光農園を楽しむ文化の有るお客さんが沢山いる感じがしました。(福井県はそこまでいないかも)
その足で今度は高野山へ行って来ましたよ❣️道中はかなり大渋滞でしたが😆
(疫病退散祈願も含めて)行っとかなきゃ高野山😊

写真は撮ってこなかったので、紹介はできませんが😆
フルーツを観光とする色々と、工夫も見れました。😄もっともっと「体験=観光」が結びついたものを提案していきたいと思います。

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夏休みを利用して観光農園を視察一日目” に対して2件のコメントがあります。

  1. 内田農園 より:

    おはようございます。行動範囲広い!
    いいねしたいのですが
    いいねボタンが見つかりません。

    和歌山は息子家族が暮らしてます。よく果物おくってきますが、フルーツ王国で全ての果物が有りまた美味い。しかも安い。農業王国です。

    1. しんよう より:

      いいんねボタン復活しました😄
      確かに、農業が豊かだな〜っと感心して帰って来ました。
      全般に果物が多いと華やかですよね
      福井県も是非稲作から脱却して、個々の農家さんの収益を上げていきたいですね。

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