オリーブ植樹祭2021へ

なんか久しぶりの投稿にちょっと緊張していますが〜
今回、「福井オリーブ研究会・TEAM越前夢起こし」のプロデュースの植樹祭へいって来ました。


感想:ただただ熱い❗️コロナでのびのびになったのかな?とは思いますが、この時期に植樹って大丈夫なの?と木の事を心配になる程暑かったです(33度はあったかも)
それにしても、越前町はやはり見晴らしがいいな〜って感じです。
今回の植樹をした場所は小学校の真前という事もあって大きく成長したらさぞ綺麗な景色になるんだろうな〜と思いつつ作業に取り組んできました。


ここは、とても冷たい湧水も調達しやすく水を沢山欲しいらしいオリーブの木には持って来いの立地条件でした。
ちょっとオリーブにつてネットに載っている範囲でまとめてみました。

検索:オリーブ・産地 とすると=小豆島と検索結果が一番最初に
このページなかなかいい感じに作り込まれていたので紹介しておきます。

オリーブの木は長生きするんですね

オリーブの木について(育て方や・剪定の仕方)詳しく載っているページがあったので貼り付けておきます。

色々と、テクニックや気候や土について色々あるんだな〜と感心したところで、

今年で来たばかりの新設校(瀬戸内観光専門職短期大学)ですが、ここにもオリーブの歴史や日照時間(2,000時間以上)などのいいオリーブが育つ環境などについて載っていたのでリンク貼っておきます。

そして、福井県はといいますと?

気温は平均14度〜16度が望ましいのに対して14.8度と範囲に入ってます。
日照時間は?2,000時間以上に対して1,653とちょっと足らない感じですが、LEDなどで、カバーできないものでしょうか?
何より、何度も言いますが渋くて動物が食べない😆これがいい❣️

今回色々と知らないことがいっぱいで、一番驚いたのは隣の大野市で日照時間が少ないにもかかわらず「市・商工会議所」が合同でオリーブの植樹をしていた事でしょうか?品種によってクリアできる部分があれば最高にいい感じがします。

そしてここが問題なんですが、オリーブの木は実を付けるまで8年かかる事、8年間は収入らしい収入が望めないが、その後はかなりな高収入になる事など、多くの農地が溢れてくる問題の一発解決になるのではないかと、話を聞きながらちょっとワクワクしてしまいました。
この話を聞いて、一番初めに思い出した話が猿払村のお話です。

高額納税(日本第3位)で有名な村ですが、以前は「貧乏人みたけ猿払村いっといで」と言われるほど貧乏だったそうです。それが、日本でも有数の高額増税をしているのは、数十年前に、ホタテの養殖を(村の予算の半分をそそに続けた)先人の努力があっての結果らしいです。
今回の問題点として苗の生産が難しい事だ(苗木が1本6,000円)や、8年間収入が見込めない所など、色々似ている部分が感じられました。
がしかし福井市でも苗を作る取り組みが始まってる事(福井県産苗)で風土にも合ってる事からも福井県の新たな産業に育てる価値があるような気がしています。

がしかしどこに話を持っていけばいいかさえもまだわかりませんが、今回お仲間に入れてもらえそうなのでちょいちょい顔出してみたいと思います。
今回も蒼猿にのって越前海岸を楽しみました。

めちゃめちゃ綺麗でしたよ😄越前の国に生まれてよかった〜

つづき
小豆島のオリーブを調べていたら

めちゃかっこいいぞ小豆島😄
なんか芸術の方で、何度か記事をみたことはあったのですが、こんな感じの島だとは知りませんでした。

島全体がオリーブ畑なのかと思っていたんですが、公園などの施設は南側の一部に固まっているようです。ちょっと行ってみたい気にもなって来ました。

お泊まり施設もあるようですし、ちょっと企画してみよっかな〜
向こうに、知り合いがいるといいんですがちょっと探しみよっかな〜
ということで、ここで締めくくりたいと思います。

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