植物発根ボックス 高圧繁殖ボール 接ぎ木装置 って知ってますか?
昨年、やってみたけどイマイチだった『挿し木』ですが、薔薇や紫陽花の様に成功率が高くないので、今回は別の方法で再チャレンジする事に😁
今回はPinterestをチラチラ見ていて、偶然見つけたのが、この『高圧繁殖ボール』を発見❣️
なんだなんだと見ていたら、挿し木より確率が高く挿し木では難易度の高い木でも上手く行く方法なんだとか😆
これは買わねばならぬ〜っと早速ポチってみましたよ💓
お値段は10個入りで700円ちょいと言うお手軽さ(数を買えばそれなりの金額になると思いますが)
それにしても、期待できる商品だと思います。
作業風景をムービーにまとめたので貼り付けておきます。
最初は慣れないので手間がかかりましたが、慣れてくれば5分もかからずに付けていけるのではないかと思います。
表皮を削る刃物は鎌が使いやすい様です。
今回、作業に臨むにあたり、色々と質問をするべく緑の相談窓口へ行ってきました。
そこで、聞いた内容をちょっと乗っけておきました。
①乾燥させない事が重要(③ラップで包むはあり)
②作業時期は、発根は5月・6月なのでその直前がベスト。
③ラップで包んで蒸発を防ぐのはあり。
④水草などで包む方法で昔からやっているらしい。(雑菌のない苔で包む)
⑤発根に2〜3ヶ月かかる。
など注意をしながら作業をするといいのではないかと思います。
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その他コツなどあったらコメントお待ちしています。
明治生まれの祖父が接木部を苔で包みビニールを巻いていたのを思い出しました。
昔の人の智慧素晴らしい。
昔の知恵を、使いやすく形にする。
ここは、これからも大切なポイントなのかもしれませんね。
ぶらぶら、山あるきにも素敵なヒントがあるのかもしれません。