風薫るオリーブ物語のHP作ってみました。
雪国でオリーブ? その先にある物語を、のぞいてみませんか🌿
冬には、たくさんの雪が降る福井県勝山市・平泉寺。
この土地で、地中海の木・オリーブを育てています。
「こんな雪国で、オリーブが育つの?」
そう思われるかもしれません。
私たちも、土をつくり、苗木の冬越しを見守りながら、この土地に合う育て方を探しているところです。
でも、一本の木を育てようとしていると、面白いことに、木の向こうにいろいろなものが見えてくるんです。
雪が育む水。田んぼのお米。昔から続く信仰や食の文化。
そして、この土地で暮らし、働いてきた人たちの知恵。
オリーブをきっかけに、この場所で何か新しいことが始まるんじゃないか。
そんな思いを、二つのホームページにまとめてみました。
「一本のオリーブから、この土地の次の物語を。」
こちらは、皆さんへのお誘いのページです。
オリーブを育てる。
おいしい食べ方を考える。
葉や実の成分を調べる。
散歩したくなる場所をつくる。
季節の風景を写真に撮る。
あなたなら、何をしてみたいでしょう?
料理が好き、写真が好き、歴史が気になる。
会社の技術を使えば、こんなことができるかもしれない。
そんな一人ひとりの「好き」や「得意」が集まったら、私一人では思いつかなかった楽しみや仕事が生まれそうです。
圃場をつくっている様子や、仲間を募っている場面も載せています。
まずは、どんなことを考えているのか、のぞいてみてください。
「風薫るオリーブ物語」
こちらでは、この挑戦の舞台となる土地の物語を、もう少しゆっくり綴っています。
雪が水になり、田畑を潤すこと。
平泉寺に人々が集まり、祈りや暮らしが重なってきたこと。
かつて、丸薬を携えて京都へ向かった僧がいたこと。
そして今、私たちが土に触れ、木を育て、その先の楽しみを考えていること。
昔の話をたどっていたはずなのに、いつの間にか、これからの里山の風景を想像している。
そんなふうに読んでもらえたらうれしいです。

長い物語も、耳で聴けばらっくらく♪
土地の歴史を調べていると、あれもこれもお伝えしたくなって、ついつい長い話になってしまいます(笑)。
そこで、「風薫るオリーブ物語」には、読み上げ機能もつけました!
各章の「この物語を聴く」から、気になるお話を耳でも楽しめます。
読み上げる速さを変えたり、途中でひと休みしたりすることもできますよ。
「読むには、ちょっと長そうだなぁ」という方も、お茶を飲みながら、のんびり聴いてみてください😊
写真を眺めながら耳を傾けていると、この土地を少し旅しているように感じてもらえるかもしれません。
まだ、物語は途中です。
だからこそ、これから出会う人の知恵や思いつきが加わる余地が、たくさんあります。
あなたなら、この土地と一本のオリーブから、何を始めてみたいですか?
「こんなことができたら面白そう」
そんなお話を、ぜひ聞かせてください。
この土地の次の物語を、一緒に育てていけたらうれしいです。
一本の木から広がる、これからのこと🌿


私が考えていることを、一枚の図にまとめてもらいました。
真ん中にあるのは、一本のオリーブの木。
その土台には、この土地の雪と水、お米や食、信仰と文化があります。
そこから、木を育てること、育て方を工夫すること、おいしいものをつくること、成分を調べること、景色をつくること、魅力を伝えることへと、枝が広がっていきます。
こうして眺めると、いろんな人が関われそうな気がしませんか?
「写真を撮ることなら好きですよ」
「うちの会社の技術が使えるかもしれない」
「こんな料理をつくってみたい」
「気持ちのいい散歩道があったらいいね」
そんな言葉が一つ加わるたびに、この図の先にある風景も変わっていくと思うんです。
そして、図の下にあるのが、
知る → 関わる → 好きになる → またつながる。
この土地を知って、ちょっと関わって、いつの間にか好きになる。
また訪ねたり、誰かに紹介したり、一緒に次のことを考えたりする。
そんなつながりが、オリーブを育てる力にも、地域に続く仕事にもなっていったらうれしいですね。
図を眺めながら、「自分なら、どの枝に関われるかな?」と想像してみてください。
その思いつきが、この土地の次の物語の始まりになるかもしれません。
この図に込めた思いや、背景にある土地の物語は、これからご紹介する二つのホームページに綴っています。
