マスクで肌あれ・ニキビが急増中!?
今日は、レーヨン・ベンベルグを扱う会社の人が来社
そこで、気になるネタを一つ
うちの子供たちがマスクをするからか?頬・と口の周り・顎にニキビが増えてきてる
と話をしながらちょっと調べてみる「マスク ニキビ」で検索したらおお〜写真から記事まで
てんこ盛りで出て来ました。😄
みんな困ってたんですね
ではちょっと調べてみましょう?
というサイトをちょっと読んでみることに
やっぱり原因の一つなんですね
摩擦
マスクを着脱したりズレを直したりするたび、肌と繊維がこすれ合います。すると角層表面が削られることで、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になり、ちょっとした刺激にも赤みやかぶれ、ニキビを起こしやすくなるのです。
ムレ
呼気が充満するマスクの中は、温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態。汗や皮脂も増えることから、ニキビ・吹き出物ができやすくなります。マスクの下でアクネ菌が増殖し、できたニキビのことを「マスク(mask)」と「アクネ(acne)」を組み合わせた造語で「マスクネ(maskne、mascneなど)」の名前で呼ぶようになってきているそうです。
乾燥
マスクを外すと、内部の湿気が急激に蒸散。このとき肌内部の水分も奪われてしまうことから、肌の乾燥が進んでかさつき・ごわつきが起こりやすくなります。
繊維などの刺激
肌がマスク素材に負けてしまい、赤みやかゆみが出るケースも。また繰り返し洗える布マスクの場合、繊維に残った洗剤成分が刺激となる可能性もあるでしょう。
と書いてありました。
不織布よりもしかして、生地の方がいいのかも、しかも天然繊維の方がいいのではと
2人ちょっと盛り上がり、専門家に聞くことにしました。
困った時の産業技術センター様
なんとも言えませんが、摩擦やムレなどを計測することはできるとの返答でした。
なんか気になることがあると、ついつい調べてしますね。
結局、マスクの内側に貼って実験しることになりました。
自分:サテンなど滑りがいい生地で作った方がいいのでは?
半合成繊維のプロ:滑りもさることながら、平織で点・点で接触冷感を強調した方がいいのでは?
と2つの意見が❣️
繊維オタク2人が集まると各々の経験から意見が分かれました。
糸の太さ、接触冷感も含めてちょっと試してみることに😄
ちなみにHPにはこんな記事も
マスクによるニキビ(マスクネ)や、肌あれを防ぐコツは?
肌がデリケートな状態になっているのなら、まずは毎日のスキンケアで肌の立て直しを。そのほか、肌あれを防ぐポイントをまとめました。
刺激の少ない基礎化粧品で丁寧なスキンケアを
「マスクで肌が隠れるから」とスキンケアをおろそかにしていると、肌のバリア機能が低下。ますます肌あれしやすくなります。帰宅したら肌の汚れやメイクをやさしく洗い流し、肌を清潔に。そして低刺激処方の化粧水や乳液を選んで保湿ケアを行い、角層のうるおいバリアをすこやかに保ちましょう。
こすれが気になる部位にはワセリンを塗る
マスクが頻繁に触れるほおや鼻、あご、耳の後ろは、赤くなりがち。そうした部分にはあらかじめワセリンを塗っておくのもおすすめです。ワセリンには肌表面に保護膜をつくることで、外からの刺激をやわらげる効果があります。
汗をかいたらこまめに拭く
雑菌の繁殖を防ぐためにも、マスク内の汗はウエットティッシュなどでこまめに拭き取りを。できれば再びマスクをつける前に、失われた肌のうるおいを保湿ケアで補っておきましょう。
マスクの素材を変える
マスクを変えることで、肌への刺激がやわらぐことがあります。綿ガーゼやシルクなどの天然素材は、肌あたりがソフトで吸湿性もあるので試してみては。また不織布マスクが肌に合わない場合、ガーゼやコットンなどのやわらかい素材を肌との間にはさむのもおすすめです。
素材を考えてみましょう😆
ちなみにサイトにあった薬のリンク貼っときます。
気になった方はお試しを❗️