女神川の由来について聞いてみた
女神川の由来についてインターネットで検索したところ福井県の九頭竜川水系の川とだけ載っているだけで何も手がかりがつかっめなかったので、まほろばに行って聞いてみました。がしかし、わからないとの答えが😆
ちょっとちょっと「平泉寺のいわれ」の編集に携わった人に聞いてみました
が、やはりわからないとのこと😅
という事で最後の手段です。
困ったときは、やはり白山神社の宮司さんに聞いてみっましょう❗️
という事で、宮司さんとこにお邪魔しました。
お伺いしたところ、やはりよくわからないとの事でしたが、白山神社の神様は女性という事だったので、もしかしてそこからきたのかもとの事でした。
そこからが面白かったのですが、さすが知識人は違います。
川と人間(文化)のつながりや、人の流れについて色々とお話を聞くきっかけになりました。
みなさん知ってましたか?
先日行った牛首の道でも出ましたが、公益目的の道と離れていていても川沿いの土地はやはり同じところが、統治していた可能性があるようです。今回話が出たところは「いとしろ」と言う地域(白山系の神社「白山中居神社」)がある所です。良い雰囲気の神社で橋を渡っていると、夏場でもちょっと良い風を味わえます。
大野市からの距離感を見て貰えばわかりますが、福井県?岐阜県?どっちでも良いような感じで(現在は岐阜県ですが、以前は福井県今でも電気は北陸電力が送電しているとか?)、宮司さんの話を聞けば谷川は福井県に流れており、福井県が自然だろうし文化の交流もあったと思われます(実際年末の買い出しに大野まで来て、白山神社に参拝して年越しを迎える方もおられるようです。)今はかなり厳しい峠道ではありますが、白鳥に抜ける白山歴史街道と言う道ももできているのでかなり変わってきていると思いますが、絶壁の壁があったので岐阜県側に抜けて買い物をすると言うことはかなり難しかったと思われます。
地形(山・川・方角)などで文化の交流の繋がりなんかも色々とあったのだと思います。
白山歴史街道といえば忘れていけないのが阿弥陀ヶ滝ですね❣️かなりおすすめの滝です。Googleマプップのレビューも380とかなり多めで、連休の時は車を止めるところが無いほどです。
ここは流しそうめん発祥の地とも書いてありました。
是非近くに行った時には足を運びたくなる。場所です。
最後に白山神社参拝の映像もアップしておきます。道中かなり長いので早送りになっていますが距離があるので、来られる場合は歩き易い靴で来ていただきたいと思います。