「餅」って奥が深いぞ❣️
今日は餅を作ってる業者さんに色々と教えてもらいました。
餅米の種類はですが3種類ある様です。
いやいや、羽二重餅って餅米のことだったんですね
意外と、知らないことって多いな〜と思いつつ。
餅の作り方についてもこだわりが、家庭で餅をつく場合「つく」と言うより
ぐるぐる回す。っと言ったイメージですが、やはり工業用はペッタンペッタンとつく様です。
うちに昔からある家庭用の餅つききは
この場合(手水)と言う水を後から入れてあげないと、なかなかうまく回らないことが多いのですが
ペッタンぺったんとつくバージョンは後から水を入れずに餅を作るので、水っぽくなく
お鍋に入れても溶けにくいそうです。
こんなことを聞いていると是非一度食べてみたくなってきましたが
餅の作る季節も冬が適している(水の関係)😆様で、また寒くなってきてからの楽しみにってところでしょうか?
お米の入手先に関しても
購入先 | 色の度合い | 用途 |
農家さんから買う方法 | 色彩選別機を使っても黒色のお米を取りきれずに残ってしまう | おこわなどの色物に使う |
業者さんから買う | 完全に白い物だけが届く。 | 白餅に使える。 |
農家さんから直接買うと若干訳す買えるそうですが、白いものを作る時はやはり難しい様です。
簡単ではない様ですね。
今思うと、いつもお使い物に使ってる。
👆ですが、これも羽二重餅米を使ってるんだな〜と改めて美味しさの秘密を知った気がします。
餅の価格ですが1,000円/kgするそうですが、ネットで探すと
てな値段で売っていますが、こだわりの餅米・水・製法・気候を考えると、平泉寺まで
きて味わうっと言う選択もありなのかもしれません。
当たり前に味わうことの出来るもちにも他では味わえない物があると理解して
売り込まなくてはいけませんね。