「倉」の登記がされていなかったので
何年前になるのかもわからないほど前に建てた倉ですが、調べてみると登記がされていない、それどころか以前建っていた倉(茅葺き屋根)・トイレ・倉庫がまだ登録されている状態でした(古谷に至っては、母親も知らない建物でした)
まだまだ続きます。家の裏に流れる川(90cm)のものが住宅を囲むように流れている様に書かれているんですが、どこにも存在しない❓あるにはあるんですが離れたとこに用水路からの取り入れ口は有るんですが、そこも同じものかと言われれば何か違うような?家の裏に道があるんですが、その位置関係もかなり微妙?
これを頼りに、土地の購入やらなんやらと言われても頭を傾げたくなる地図でした。この度ある程度測り直して蔵並びに住宅と官地(川)の位置関係を作れたのかと思います。
余談ですが、住宅の下に流れている川・道などは国から買い取ることは可能の様です。がしかし、何の間違いか個人の土地が道に使われている場合、無償譲渡になってしまうそうです😆ここはなんだか闇を感じますね(ふに落ちない気がします)
今回感じたことは、農地をはじめとして遡ること数世代前の人が書かれた名前が載っていたり、土地を交換はしたけど口約束だけで登記していない状態で世代が変話ってしまい話がややこしくなってしまっているケースもある様です。
代々とゆずられるものだからこそしっかり登記した方がいいのかもしれません。がしかし、値段が高い😆たんかんに見直しも難しいですね。