ふるさと納税の返礼品
朝何気なく眺めていた新聞記事です。
ほーふるさと納税が伸びてるって話は聞いたことがありましたが、『もしかしてこれっていいコマーシャルにならないかな〜』っと思い立ち、勝山市役所に問い合わせてみました。
そこで、聞いた言葉がびっくりですよ(個人的には、各々の市役所・町役場のHPでふるさと納税返礼品を乗っけているかと思っていたのですが)ふるさと納税返礼品って『楽天ふるさと納税・さとふる・ふるさとチョイス』などと専門サイトが存在している様です。
返礼品に至っては、楽天の出店費用など諸々が免除されるらしいです。
しかも、今週説明会があるとのことでした。
何と言うことでしょう?こんなラッキーこともあるんですね💓
っと言う事で、定員5社と言う事でしたが、申し込んできました。
それと、楽天・ふるさとチョイスに出店する場合、福井の大津屋さんがふるさと納税返礼品開発チームが、勝山に来るらしい。
本当に返礼品は、地方都市・地方の企業にとって大事なコマーシャルなんだと改めて感じました。
実は、リーマンショック以来なので10年は立ってると思いますが、お歳暮の代わりに平泉寺で採れたお米を配る様にしています。(地元の商品で地元を愛してもらいたいなどと言った個人的な思いからですが、これがかなり評判がいいんです)ここで感じた感想は、どこかの企業のキャッチコピーをお借りするならお値段以上なお米なんです。
(お米>>>>価値)の状態なんです。個人的な感想は農協さんにまとめて出荷する価格の2.5倍はあるんじゃないかな〜❓
今のままでも魅力的なお米ですが、それをもうちっと魅力を上げる方法(小袋梱包・真空パック・低速精米)をいくつか盛り込んで
お値段=価値
直接地元企業が直接(中間業社を減らす事で消費者さんに大きな負担をかけることなく)全国におられる福井県出身の方々に、主食のお米をもう一度、福井県米を食べるきっかけにならないかとおもちゃいました。
出来れば懐かしい味(お米の中に入っている20%の地元の水を味わう)を定期的に食べてもらえるきっかけになったらいいな〜などとも思いました。(現実問題平泉寺で取れるお米はそんなに多くないので、先着になるとは思いますが)
同時に感じる事は安くなりすぎたお米農家の収入を、改善し米農家を継ぐ人も6直産業を取り組む事で、専業農家として十分生活ができますよ❣️(スローライフを送れますよ)なってもらいたいと言った思いもあります。
今回、お話を聞いてこようって思ってます。
うちも商品出してみたいと思った方がおられましたら、連絡いただけたら資料お渡ししますね😄
後日、内容も書きますね😊
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