インバウンドってここにもあるんですね

インバウンドってよく聞きますが、個人的には全く思っていなかった所に外国の方が、大勢押し寄せてきていました。

岐阜県と長野県の県境に位置する中津川市その中でも『岐阜県中津川市馬籠(まごめ)地域』が中心に海外のお客さんが多く来られているんだと思います。
今回泊まった宿(The RYOKAN O)古い旅館だったのをリメイクしたんだと思うんですが、ここがなんとお客さんの割合が外国の方が9割日本人1割っと言うんです。
ここでその証拠を乗っけておきます。

泊まったお客さんが、何処から来たかをピンで刺してあるですが、ま〜びっくり北から南まで色々な国の方が訪れていますね。(日本の国の歴史ってみなさん興味あるんだね〜っと感心させられた所です)
その他にも、今回中山道の宿場に有る旅館を検索したのですが、なかなか取れない感じでした。
ま〜思いついていきなり行ったので仕方ないのですが、今回の旅館も色々と日本人的にはわからない感じのポイントがいくつか?
①1階beerBARはなんかいい感じでした。(ドリンク1杯サービス券もらいましたし😃確かにお客さんも座って明日の予定などを立てている感じでした)
②部屋にトイレが無い(3階が男性・2階女性用のトイレ&シャワールーム)
③遮光の障子紙(これはかなり快適に眠れました、もしかして時差ボケ対策なのかもしれません)
④耳栓(これは意外と快適でした)
⑤廊下もエアコン完備(セントラルヒーティングが当たり前の海外のお客さん対応かもしれません)
⑥夕食がついていない(駅前をぶらぶらできて最高に良かったです)
⑦ガイドブックがしっかり作られている。(英語バージョンの方が写真入りでわかりやすかったです。QRコードもしっかり乗っけてあって助かりました。できればGoogleマップのQRコードもあったもっといい感じかも)
思いついたところはこんなところでしょうか?
日本人とのこだわりポイントの違いかもしれません。
写真で紹介しますね😊

お部屋はけして広いとは言えませんが、十分かな?って感じはします。
1階には火鉢もあり寒いシーズンも楽しめるかもしれません。
夜は、紹介していただいた、ホルモン屋さんへ
いや〜これが、いい感じでハマってしまって本当に美味しくいただきました。

福井では、なかなか味わえないものもいっぱい味わう事ができていい時間を過ごす事ができました。ちょっと気が付いたことは、ホルモンで牛・豚両方置いてあるのはあまり経験がなく、ちょっとびっくりしたところでしょうか?ここら辺が文化の分かれ道なのかもしれません。
最後に締めで入ったラーメン屋さん。
ここのちぢれ麺は想像を超えたちぢれっぷりでこれはこれで美味しかったです。
日曜の朝は、食べすぎたにんにく🧄で胃もたれを治すべく、駅の方へ散歩に出かけましたよ😊

飲むヨーグルトでお腹もスッキリしたところで、いざ中山道 馬籠宿へ向けて出発です。

ムービーも撮ってきたので紹介しますね

朝早く行ったので、お客さんも少なく、快適に回れましたよ。
それにしても、お客さんのほとんどが、外国から来られていましたね。
ガイドの看板も4ヶ国語ぐらいはあったような気がします。
このまま、長野県の方へ抜けて中山道と並行にバイクを走らせましたが、なかなか良かったですね。
さてこの後、御嶽山ロープウェーに行ってみましたが、ここはほぼ💯%日本人でした。年配の方が多いような気もします。(個人的には大満足でした)

高山植物もとっても綺麗でしたよ😍

最後に童心に帰って、アルプスの少女ハイジーをやって見ました😊
今回の旅は、400m以上の高地の旅でま〜ま〜涼しく回る事ができました。
色々と、こだわりポイントを変えて見ないと観光業は難しいと改めて感じました。
では、全体の流れをムービーで紹介します。

ではまた、旅行の報告します。
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